良い子はつらいよ!
わたしが小学生の頃
欽ちゃんのコント番組「欽ドコ!」の中に
「良い子、悪い子、普通の子」という
コーナーがあったんですけど、
同世代の方ならご存知ですよね?
80年代の番組だから
20代~40代前半の方は知らないかな~(^^;)
当時は、
高視聴率の大人気番組だったんですよ~
爆笑しながら観ていました(^^♪
コントとは少々キャラは違いますが、
わたしはずーっと
“普通の子”や“悪い子”に憧れながらも
表面的には“良い子”として生きてきたな~と
思うんです
母親には逆らわなかったし
目上の人が言うことにも素直に従ってきました
会社に入っても、重宝されたと思っています
いつでも必死に空気読んでたし
上司や先輩の気に入られるように
頑張ってきたし
求められることをこなしてきましたもん
今でも、そういうところはあると思います
仲間からも、「優等生」
なんて言われたりしています(笑)
わたしも思うんです、
今でも“良い子”してるな~って(笑)
だからなのか、わたしのところには
“良い子”の仮面をつけて生きてきて
仮面をはずしたくても外せなくて
疲れてしまった方が来てくださいます
これをお読みのあなたはいかがですか?
“良い子”で生きてきた人は、
“悪い子”の部分を必死に隠している場合が
多いです
もし、“悪い子”の部分がバレちゃうと
嫌われて、蔑まれて、人が去っていくと
思っているから…
だけど、“悪い子”を隠していると
自分の思っていることや、言いたいことを
素直に言うことができません
だから、必然的にストレスが溜まります
ストレスは、怒りとなって爆発します!
そして、時々身近な人に
爆発させてしまうんですよね(;’∀’)
恋愛だったら「自爆パターン」ですね…
爆発してから、今度は
後悔と罪悪感に苦しむんですよね
こうして書いてみると、“良い子”は、
苦しむことが好きなのかも知れません(苦笑)
最近、わたしは思うんですよ
自分が大切にしてきた“良い子”の部分は
実はそんなに
「良い子」でもなかったんだなぁ~って
そして、
とんでもなく“悪い子”と思っていた部分も
実はそれほど悪くもなかったんだなって
だから、
隠していた部分をオープンにしていくと
肩の荷が下りたように楽になって
人とのコミュニケーションも楽になってきました
実際、クライアントさん達の変化を見てみても
隠さなくちゃいけないと思っていた部分を
オープンにしていく方は、
ドッカーンと飛躍なさいます
でも、「こんな自分じゃいけない」って
自分の中に閉じ込めたままにしておくと
苦しみから解放されないし
人との距離も縮まりません
何も、みんなに自分のダメな部分を
アピールする必要はないけれど
自分の中に「“悪い子”がいてもいいよ」って
許して、認めてあげて欲しいなと思います
自分自身で認めていると
信頼できる相手になら「ダメなわたし」も
見せていけると思うんです
ちょと弱味を見せてくれる人って
安心感を感じませんか?
人を傷つけるのは、残念ながら人だけど
優しさや愛で手助けしてくれるのも
やっぱり人です
傷ついた過去を癒したら
自分の悪い部分やダメな部分を出しても
嫌われない体験をしていきましょう(^^♪
そのためには、
どんな自分のことも自分自身が承認していることが
とっても大切なんですよね
誰が何と言おうとも
わたしがわたしの味方でいるから大丈夫!
この強い意識を育てて
「嫌われる」とか
「愛されない」っていう妄想の世界から
一刻も早く卒業しましょう!
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こころ愛結でした (o^―^o)ニコ
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笑顔プロデューサー
東京都在住。37歳で結婚後、子宮頸がんとなる。その後、夫婦関係のすれ違いから離婚を考えるも、floweringセラピーで自分の心の痛みが癒やされることで、再び主人とラブラブに。 幸せなカップルが増えて、笑顔が溢れることを願って活動中。趣味は主人とキャンプに行くこと。