46年間連れ添った『寂しさ』という感情
こんにちは
こころ愛結(めい)です
先日、訪れた八王子の小宮公園です
うぐいすの鳴き声や小川のせせらぎに
癒されました~(^^♪
豊かな森の中に身を置くと
人の手では癒されない部分が
きれいになっていくことを感じます
こんなことを体感として
感じられるようになったのも、
実は最近のことなんです
神社や、森に足を運んでも
おしゃべりに没頭していたり、
考えごとばかりしていたから、
自然の豊かさを感じとることが
できていなかったんですよね
考えること と
感じること は、同時にはでないから
おしゃべりに没頭しながら
『自然の豊かさを感じる』ことは、できません
過去のわたしは、
自然の中に身を置くことに
恐れを感じておりました
森の中にいると
『寂しさ』を感じてしまうから
「こんな場所、寂しいな~」って
逃げ出したくなっていたんです
物心ついた時から
この『寂しさ』はありましたね~
好きな人と一緒にいても
「これもいつか終わってしまうんだな…」と
寂しさにフォーカスしていたし
飲み会で楽しく盛り上がっていても
「これが終わったら、また独りだな…」と
思ってしまって、
それを必死に振り払うように
お酒を飲んで忘れようとしていました
ある時は、映画館に通い詰めて
物語の感情に酔うことで
自分の寂しさを感じなくて済むように
していたし
ある時期は、ゴルフのレッスンに通って
ゴルフのスコアを上げることに没頭することで
“充実しているわたし”を
必死に維持しようとしていました
いつも、いつも必死だったんです
緩まることはありませんでした
一旦 緩んでしまったら、
『寂しさ』に押しつぶされて
何もできなくなってしまいそうで
怖くて怖くてたまりませんでした
そして皮肉にも、
『寂しさ』から解放されると思った
結婚生活によって
さらに『寂しさ』は見せられました
もう逃げることができなくて
どうしていいかわからなくなった時
floweringセラピー®に出会えたのです
このセラピーで46年間連れ添ってきた
『寂しさ』を少しずつ癒やしていくことが
できました
そしたら、
感じられていなかった目の前の豊かさや
人の優しさを受け取ることができるように
なったのです
それに『寂しさ』は
わたしだけが感じていたものでは
なかったことにも気がつきました
『寂しさ』は
潜在的にみんなが持っているものです
潜在的にはみんな
『愛で繋がりたい』と思っています
愛と切り離されては生きられないことを
知っているんですもん
だけど、愛で繋がりたいなら
一人一人が自分の『寂しさ』を
しっかり感じきる責任があるんです
『寂しさ』も感情ですから
感じきれると『愛』や『愛おしさ』に
変わります
感じきれば感じきれるほど
自分自信との信頼関係が強くなりますよ
ゆらがない自分、
動じない自分が育ってきます
こうなると、迷いがなくなるんですよね~(^^♪
わたしも今では
『寂しさ』があったから
セラピストの道を歩けているんだな~と
思っています
「『寂しさ』さん、
わたしをここまで導いてくれて
ありがとう」と、
心から言えるわたしになっています
寂しさをなんとかしたいなら
floweringセラピー®の主催する
ワークショップへご参加くださいね
『寂しさ』が愛おしさや優しさへ変わる
プロセスがわかっていただけるかと
思います
『寂しさ』を『愛』に変えて
愛の循環の中で生きる人生へと
シフトしていきましょう(o^―^o)ニコ
こころ愛結
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