「やりたいことがわからない」からの卒業
あなたは「やりたいことがわからない・・」
そんなお悩みはないでしょうか?
floweringセラピー®の長期コース受講中の
Sさんのことを少しご紹介しますね
Sさんは幼い頃
お母さんを悲しませないようにと
健気に気を遣ってこられたようです
自分にいい事があると お母さんが不機嫌になる
だったら 自分は喜ばない方がいい
そんな子供時代の体験から
自分の好きなことをするのに
無意識にブレーキをかけてしまうことが
癖になっておられるようです
そんな幼いSちゃんの気持ちをゆっくり聞きながら
感情を感じていきました
悲しみを感じて
どうしたかったのかを聞いても
インナーチャイルドは黙っています
「言ってもいいの?」 と不安そう
そして ご自身もなかなか言葉が見つかりにくい様子でした
しばらく沈黙が続く中・・
【我慢する】
これが自己存在のための手段だったと 気づかれました
我慢するから
いい子でいるから
私のことをみとめて欲しい
小さいのにこんな想いを持っていたなんて
愛おしくなりますよね
そして
こんな風にぐっと自分のことを抑えてきた方は
多いのではないでしょうか?
やりたいことが見つからない
好きなことがわからない
「これから先どう生きていいのかが見えない」と
50代になっても悶々としている方も多いです
今までは 夫のため 子供のため
そうやって家族の為に生きてきたけれど
人生折り返し
時間ができたのなら
人生の次のステージへと移行したいですね!
自分を活かす場所がないと 人は
『お節介さん』になってしまいます
または
テレビに向かって文句を言う人 とか
「この頃の若いものは・・」 なんて若者にケチをつける人 とか・・・
これでは 老化まっしぐらですから
ぜひ いくつになっても自分の世界を持ちましょう!
「やりたいことがわからない」そんな時は
幼い頃からの生き方の癖を
見つめていくことになります
長年の癖は自分一人ではわかりにくいので
我慢していることにも気づけなくて
「当たり前」 と思っておられることも多いです
状況に不満があっても「そんなの仕方がない・・」
と諦めモードになってませんか?
大人になった今の問題としては
・時間がないから・・
・お金がないから・・
・人の目があるから・・
というような理由であったとしても
その思考回路の下には
・お姉ちゃんだから我慢しなきゃ・・
・お母さんも我慢しているんだから 私も我慢しなきゃ・・
・お母さんに怒られないように我慢しなきゃ・・
というような
幼い時のパターンが埋もれています
我慢しなくていい
喜んでいい
やりたいことをやっていい!
こういったエネルギーが貫通するのには
少し時間がかかるとは思いますが
根気強く幼い自分を癒した方は
自分のために楽しむ人生を手にされています!
Sさんもセッションを重ねるごとに
自分の中の
本音と頭の考えの区別がつくようになっていかれています
そして 心が柔らかくなっていかれています
この頃は 気の合う人と出会われるようになったとか♪
嬉しい引き寄せですよね!
自分が自分をわかってあげることが
エネルギーの循環を起こしてくれます
いい事や 嬉しい事が起きやすくなりますね
そして やりたいことを始めるのに
年齢は関係ありません!
「もう年だからできない」
そんな諦めた人生は嫌じゃないかしら・・?
知人の70代の男性が奥さんを亡くされた頃
お孫さんに聞かれたそうです
「おじいちゃんがやりたい事はなに?」
何も浮かばなかった自分にハッとして
これはいかん! と社交ダンスを始められました
そこから大忙しの毎日のようですよ
残りの人生どう生きたいですか?
心の風通しをよくして
毎日を明るく 健やかに楽しみませんか?
自分の心を感じて
根気強く話を聞いてあげましょう
自分と繋がることができたなら
やりたいことも 自然と感じられるようになります^^
やりたいことを知って
自分を生きる人生へと
floweringセラピー®はサポートします♡
らぶ
陽子
floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
floweringセラピー®協会代表。21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
ホームページ 『floweringセラピー®』
ブログ 『ありのままのあなたで生きる』