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～本当の自分で輝いて生きたいあなたへ～

2023年10月11日 自分がどうしたいのかわからない, 自分軸を育てる

ぽっかり心に空いた穴…寂しい

幸せになりたくて　一生懸命に頑張っているのに

なかなか満たされない・・

 

いつも心にぽっかり穴があいたような

寂しさを感じている

 

そんなあなたへ。。

 

「もっと自分を磨こう」　
「もっと学んで　いい自分になりたい！」

そうやって　あらゆることに頑張ってきて

暮らしもよくなってきているのだけれど

　
「どうしても心にぽっかり空いた穴がなくならなくて、寂しいんです。」

そんなお悩みをよく聞きます

 

先日　セッションに来られた女性もおっしゃっていました

「十分な暮らしをしているのに、
　心にぽっかり空いたものがあるんです。
　それが何かを知りたくてきました。」

 

そうなんですよね

このぽっかり空いた穴は

お金や物質的豊かさでは埋まらないのです

 

むしろ　豊かになったときに

その存在に気がつくものでしょう

 

またパートナーがいる/いないにも

関係がありません

 

いないときは

「パートナーさえいれば穴が埋まるはず」と期待して

パートナー探しに躍起になるものですが

 

実は　そうではないのです

 

相手が寂しさを埋めてくれるという期待は裏切られ

「二人一緒にいるけれど　孤独を感じる」

そんなパターンに陥ります

 

一人よりも　二人で感じる孤独のほうが辛いものですね

 

ではどうすれば

ぽっかり心に空いた穴は埋まっていくのでしょう？

 

 

　

ちょっと辛口になりますが・・

 

＜心の穴は　他者が埋めてあげることはできない＞

 

わたしたちはここに気づく必要があります

 

心にぽっかり空いた穴は

人に求めても　埋まるものではないのです

 

数々の辛い体験があるのは

ここに気づく為なんです

 

人に求めてもダメなんだ　という体験をすることで

自分にベクトルを向けることができますね

 

心にぽっかり空いた穴は

自分自身が満たすしかないのです

 

でも逆に　自分でこの穴を満たすことができるのは

嬉しいことではないでしょうか？

 

心の穴を埋めてくれるものは

物質や外側の何かや誰かではありません

 

では何かというと

 

自分の中にある神聖な『愛』に繋がることで

わたしたちは心から満たされた状態になれるのです

 

言い換えるのなら

 

何が出来るのか？

何を持っているのか？

 

という外側の状況よりも

 

どんな心で生きているのか？

 

という本質的な人としての在り方と関係します

 

あなたは自分のことが好きですか？

自分のことを愛せているでしょうか？

 

身近かな人や生き物たちに

優しい気持ちでいられているでしょうか？

 

 

 

「どうすれば　心の穴が埋まるだろう？」と

人は考えるものです

この「考える」という行為が

心の虚しさをつくります

 

なぜなら　考えている間

今この瞬間のあらゆるものと切り離されているからです

 

自分が「何を感じていて」

「身体がどんな感覚であるのか」ということにも

考えている間は　無意識になってしまいます

 

心の穴を埋めるためには

考えるより　感じましょう　

 

でも　ここで問題が浮上します

 

感じることに意識を向けると

 

ぽっかり空いた穴・・

つまり「孤独感」や「寂しさ」に気がついてしまうんです

 

自分の中の　寂しさを感じることが辛くて

それを誤魔化すために人は考えに耽っているのです

 

寂しいから考える

考えるから寂しくなってしまう

 

この負のループを超えるためには

寂しさから逃げないで　

 

どんな寂しさも自分が愛し

自分が感じてくと決意することが大切ですね

 

 

 

孤独であることは　幸いです

 

愛されない痛みがあることは　幸いです

 

真実の愛を知る機会を得ているのだから・・

 

愛を求める気持ちが

愛を探求し　真実を求めることへと

あなたを導いてきていることでしょう

 

人は独りのときにだけ開く感性があります

 

静かな時だけに　聞こえる音があるように

たった独りでいてこそ　気づける存在があります

 

それは

今　風に揺れる木々だったり

空に輝く月だったり

 

遠い過去の自分の声だったり

心の深いところにある純粋な想いだったり

 

繊細な世界が見えてくるのです

 

人は独りのときにだけに動く創造力があります

 

一人静かに感じているとき

素直な表現力があなたの存在の奥から

ふいにやってくるでしょう

 

創造力は　命の源でもあります

 

創造性が感じられないようになると

命は枯渇してくるのです

 

頭は「誰かと一緒にいることが自分を満たすこと」

と思い込みできましたが

 

独りになって

自分の内なる神聖さと繋がることができて

 

あなた自身を満たすことができるのです

 

どうか独りの孤独を恐れないでください

 

独りの時間を歓迎しましょう

 

独りを感じることは　怖くはないのです

 

寂しさを通り抜けた先に

本当の自分と繋がることができるでしょう

 

 

まずは独りになって

自分を知っていきましょう

 

わかって欲しいと訴えている存在に

あなた自身が耳を傾けてあげましょう

 

どんな自分も隠さないで

あなたが抱きしめてあげましょう

 

自分を愛することは

独りの時にこそ体感できるものです

 

そして　愛や命のエネルギーを感じられることで

 

心にぽっかり空いたものを

満たしていく人生へと転換していきます

 

あなたの中にある愛に繋がって

ぽっかり空いた穴が満たされていきますように♡

 

 

らぶ

 

陽子

 

 

自分を愛したいあなたへ贈る

大人の絵本です♡

 

 

 

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