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～本当の自分で輝いて生きたいあなたへ～

2019年12月11日 真実の愛

君は　ひとりの人に愛されたら　それでいい

このへんの田舎を歩いていると

全然実感湧かないが

東京とか都会に行ったらば

なんと世の中には星の数ほどの人間がいるのかと愕然とする

　
それだけの人がいても

君は出会えるだろうか？

　
君を愛してくれる人

　
本当の意味で

あなたに愛を教えてくれる人

　
もしくは

あらゆる罪を赦してくれる人

　
そんなまるで

生きてていいんだって

思える出会いをくれる人

　
人間って捨てたもんじゃないんだって

自分の内なる可能性を見せてくれる人

　
出会えるだろうか？

　
出会っただろうか？

　
それはたった一人でいい

　
まあ、親だったらいいのだが

親でなくてもいい

　
そんな人、一人でも本当に出会えたら

カルマの半分は完熟するといってもいいくらいだ

　
　
　
　
　
しかし残りの半分は

自分の力で燃やし尽くさなきゃだ

　
愛の火種をもらったら

　
正確に言うと

自分自身が愛であることを知ったなら

　
あとは自分で燃やさなきゃだ

　
火種をしこしこしこしこ育てて

　
ときどき消えそうになりながら

苦しくなって思い出して

ふーふーって吹きながら

　
愛の炎で

あらゆる自己否定を燃やし尽くす

　
あらゆる痛みを癒し尽くす

　
意識的に

愛の領域を少しずつ

日一日、一日と

拡大し続ける

　
誰もあなたのかわりに息を吸ってあげられないから

自分で選択して燃やさなくちゃならない

　
１％進むだけでも尊い道だ

　
留年はあっても落第はないこの道

　
意識的な選択によってしか進めない

　
　
　
 
　
生きる

それは叡智を得るということ

　
体験によって叡智は生まれる

　
本を読んで生まれるわけじゃない

　
テレビやドラマを外から見て

ふんふんって

それで生まれるものじゃない

　
体験が必要だ

　
『体』はとても大事だ

　
あなたという神が宿る神殿だ

　
きれいにしなきゃじゃないか？

　
あなたの愛の光で

沐浴させなきゃだ

　
比喩的な表現だが

体は

あなたそのものから発せられる愛を待っている

　
存在そのものから流れ出る愛

　
それは

一瞬にして

痛みを洗い流してくれる

　
文字通り

それは一瞬にして起きる

　
愛の力が作用したとき

その変化は一瞬で起きる

　
これは知的な話じゃなく

想像上のオカルトの話でもなく

自分自身の存在性から流れる光が

痛みを実際に溶かす

　
人はパンのみにて生きるにあらず

　
精霊　つまりスピリットが人を養う

　
愛の炎

それはどこまで行っても

月まで行っても

たとえ地中まで行っても

あなたとともに

　
　
　　
　
あなたは愛されていますか？

　
一度愛を知ったなら

どの瞬間も

いつも愛されていることを知る

　
今しか存在しないから

　
今が愛だ

　
愛の鏡

さぞ出会い難し

　
しかし不可能ではない

　
むしろ必ず出会わなければならない

　
階段を一段登るために

必ず出会うことになっている

　
心の底から願うことは必ず叶う

　
自分を分裂させず

一歩一歩進むんだ

　
たった一人でいい

たった一回でいい

愛を知ろう

　
そして

それを知ったなら

君も愛そう

　
意識的に

愛として

今を生きよう

　
あなたの愛の目覚めは

あなたのためではなく

まだそれを知らぬ誰かのために

　
　
　
 

ともにこの道をいく君に

愛と祝福をこめて

光平

 

　

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