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～本当の自分で輝いて生きたいあなたへ～

2019年1月4日 恋の悩み, 嫉妬してしまう

嫉妬をつかみに行こうとするその手に気がつく

 

クライアントさんからこんなことを相談されました

 

＞今ここにいたいです。

＞だけど 妄想は止まらないし それを 

＞怒りで彼氏に表現してしまう

 

今ここにある愛を知り

彼を鏡として愛が込み上がってくる

そんな体験がたびたびやってきていても

いつもそういう状態ではいられず

ときに妄想がやってきては

それに巻き込まれてしまって彼に怒りをぶつけてしまう

ということ・・・

 

嫉妬癖のある方って

こういうことよくありますよね

 

実際に起きてないって

わかっているのに

・彼が浮気しているのではないか？　とか

・同僚や従業員に好意を寄せているのではないか？　とか

・本当は私のことが好きではないでは？　とか

そういうことを

ぐるぐる妄想してしまって

それが止められず

あることないことを怒りとしてパートナーにぶつけてしまう

 

わかっているのに止められない

こういう癖はとっても辛いですよね

 

パートナーに対して

愛情や穏やかさが湧いてくる瞬間もあるのに

それにもかかわらず

半日後か翌日のある瞬間

また何かのきっかけで怒り心頭！

 

自分でも（あ～、私ってメンドクサイ）と思いつつ

そんな自分が止められない

愛を知っているにもかかわらず

古い癖が止まらないのは

自分に対してものすごい苛立ちを感じることでしょう

 

そんな方に向けて

今回は記事を書きますね

 

　

 

妄想から怒りを彼にぶつけてしまう

これは古い習慣性の轍（わだち）です

 

あなたを通るエネルギーが通りなれた回路

という意味

 

こういう古い癖となっている轍は

一日二日でなくなるものではありません

 

むしろ

一年二年と根気強く

長いスパンで修正していくもの

 

まずだから

怒りを抑えられない自分を責めないでくださいね

 

むしろ

「ときどき失敗して

　彼に怒りをぶつけっちゃっても大丈夫よ」

くらいの気持ちでいてください

 

でも、ぶつけちゃた後

ちゃんと「ごめんね」って謝って

本当はどう在りたいのかを伝えて

どうか誠実なあなたでいてください

 

さあ

その上でやってほしいことがあります

 

 

 

習慣性の轍は

一度その中にエネルギーが入ってしまったら

基本的に終点までいってしまうもの

つまり、今の場合だと

一旦、妄想に巻き込まれたら

もう怒りを表現するところまで

ノンストップでいってしまうことほぼ確定です

 

だから

これをやめたいと思ったら

妄想に巻き込まれる前に

ストップさせなくてはなの

 

でも

いきなりはストップできないから

まずは

日々、今ここにあることからはじめて

自分自身に何が起きているのか

ゆっくりと見つめられるようになりましょう

 

そうやって自分と一緒に

今ここにいられるようになったある日

はっきりと目撃する日がやってきます

 

頭の中に　妄想　が流れ込んできて

それに手を伸ばそうとするの自分の姿を

 

もしくは

頭の中で　妄想を探し出して

それをつかもうとしている自分に

ハタと気がつくようになる

 

そういう

意識の中で起きていることが

パッと見えはじめるの

 

すると

妄想に向けて伸ばしたその手を

そのまま掴みにいくか

やっぱりやめるか

その選択肢がはじめて生まれます

 

ここまで意識の気づきの光が成長してはじめて

この古い癖から離れられる出発点に立ったことになります

 

しかし、まずそこまでは

ときどき失敗して巻き込まれてもいいから

辛抱強く今ここにいて

自分自身に何が起きているのか観る

それを継続しましょう

 

 

 

愛を感じる相手に

怒りをぶつけてしまうなんて

それはとっても辛いこと

 

それでも

優しくあなたを受け入れてくれる彼がいるのなら

なんとか自分自身においても

必要な努力を積んで

内なる愛を育てていきたいですよね

 

ときどき嫉妬や怒りに飲まれてしまう自分自身を愛しながら

でも、それで開き直って安住するのでもなく

一歩一歩

自分の中の愛の側面を育てて

嫉妬や妄想を振り切れるあなたになろう(^O^)

 

想像できる自分の姿は

もうすぐ実現できるあなたの姿

 

切実な願いは必ず実現するから

どんなときもあきらめず

今この瞬間を生きよう♡

 

内なる愛を育てるあなたに祝福をこめて

光平

 

 

 

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