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自分にはもっと何かできることがあるはず・・・?

和田光平

「自分にはもっと何かできることがあるはず・・・」

そんな思いが日常の中で浮かぶことはありませんか?

 
会社のオフィスに腰掛けながら、、、

家でひとりご飯を食べながら、、、

ふと電車を待つホームで空を見つめながら、、、

 
「私にはもっと何かできることがあるのでは・・・」

 
そんな漠然としたフィーリングが

意識の空のどこかにフワッと浮かんで

心の中でため息が出る

 
そんな人に向けて

今日はお話しさせていただきますね

 
 
 

 

 
【1】エゴさんをもっと活躍させる

まず

「自分にはもっと何かできることがあるはず・・・」

っていう思いが浮かぶ人というのは

エゴさんがあんまり活躍できていないことが多いです

 
エゴさんというのは

あなたの中のもう一人のあなた

 
あなたの人間性や個性の部分を司る存在のこと

 
あなたという存在は

本来、愛であり命であり光そのもの

そんなあなたの中に

人間性を担当するエゴさんがいます

 
このエゴさん

歴史上、弾圧されてきました

「エゴは無くさなきゃいけない」

「エゴは抑圧しなきゃいけない」

「エゴは悪いものだ」

 
そうやって無意識に押さえつけられてきたのです

 
確かにエゴに巻き込まれて

ワガママいっぱいになって

何も見えなくなってしまうのは

それは望ましくありません

 
しかしエゴさんをただ単に押さえつけることによっては

人間的成長は起こり得ません

 
エゴさんは

適切に生かされる必要があります

 
活躍の場が必要です

 
 
 
 
 
 
エゴ、つまり人間性が生かされる

それはどういうことでしょう?

 
自分一人で孤独に何かをがんばることでは

決してエゴは満たされません

 
他者との人間関係の中で

エゴは適切に生かされる必要があるのです

 
人との関わりの中で

私の個性は

ありのままで本当に役に立っているんだ・・・

って満たされる

そんな場所が必要なのです

 
普段からそのような場所に自分を置けている人は

「自分にはもっと何かできることがあるはず・・・」

という考えは基本浮かんでこないものです

 
そして、そういう場所というのは

理想的には一日のほとんどの時間を過ごす『職場』であったなら

一番いいですね

 
自分の中の人間性、エゴの個性が

仕事上で役に立っていて

ときどき何かワクワクするようなチャレンジがあって

しかもそれをすることによって日々の糧を得ている

 
そうなったら

エゴさんはあなたの役に立てて

大満足です

 
そういうわけで

まずは今いる職場において

自分のエゴさんをもっと生かせないか?

というところを見てみましょう

 
 
 
 
 
 
 
【2】青写真を確認する

次に

今自分がいる場所で

・どうにもエゴさんを生かせそうにないなぁと

・自分の個性をいかんなく発揮している気がしない

・毎日職場に行くのが辛くてしかたがない 

としたら

 
そもそも

自分のエゴさんの個性に合わないことを

無理やりやらせていないだろうか?

というところを観てみましょう

 
意識の成長の最初のステージにおいて

人はどうしても

ありのままの自分じゃダメで

自分以外の誰かになって愛されようとする癖がついているものです

 
たとえるなら

アサガオの芽が

隣の大きなヒマワリが人気で愛されている様子を見て

「よし、あんなふうになるぞ〜!」

ってがんばる

 
これ、無理ですね

自分じゃないものになって活躍しようとする

これは難しいという話ではなく

不可能という話

 
しかし人間は

よくこれをやってしまう

 
本来の自分じゃないものになって

一生懸命がんばろうとする

これほど苦しいことはありません

 
だから

あなたは何の植物なのか?

ということ

 
朝顔には朝顔のがんばりというか成長があって

ヒマワリにはヒマワリとしての道があります

 
つまり

あなたという命の青写真には

何が予定されているのですか?

ということなのです

 
 
 
 
 
 
 
この青写真っていうの一体何なのか?

ちょっと解説します

 
朝顔の種は

種のときから朝顔になることが約束されています

ヒマワリの種は

やはり将来ヒマワリになることが確約されている

 
そのように

種の状態であっても

あなたという命が

本来どんな成長の過程を辿ることになっているのか?

というのが『青写真』というやつ

 
わかりやすく言うと

プロレスラーはプロレスラー

数学者は数学者

 
さあ

あなたは誰ですか?

 
自分の青写真に予定されていないことをする

その遠回りは確かに人間的な深みを作るけれども

しかし

やはり自分にあったことをがんばる努力の方が報われるのは当然です

 
自分に合わない努力をしているとき

人は生きているのがものすごく辛い

 
しかし

自分の命の道にあっている努力をしているとき

はたから見て「あなたすごくがんばってるね」って言われても

自分は頑張っている自覚がないくらいやりたい努力をしていて

たとえそこに苦しみが伴ったとしても

納得して引き受けているものです

 
 
 
 
 
 
 
命というのは

本来がんばりたいもの

 
最後の一息を吐き切るその瞬間までも

あと一歩 あと一歩

最高の自分に向かって前進し続けようとする

理屈ではない衝動を備えている

 
そんな道を

今、あなたは歩いていますか?

 
もし

「う〜ん、違うなぁ」

「でも、何がやりたいことかわからない」

っていうのが正直なところで

しかしそれでも

「自分の青写真を知りたい!」

「それを生きたい!」

そう願うのなら・・・

 
今すぐできることとして

まずお勧めすることは『瞑想』です

 
どんな瞑想でもいいので

自分が惹かれるものをやってみましょう

 
そしてさらに

その瞑想が

単なる形のものにとどまらず

本当に内側を流れる命につながるものになるために

『今ここにある』

ぜひこれを学んで欲しい

 
呼吸と一緒に今ここにある

これは最高にシンプルな瞑想です

四六時中できるものですね

 
呼吸と一緒に今ここにあるとき

あなたは誰でもない存在です

 
その意識的な空白(スペース)の中で

あなたがするべきことは

静かに体へと落とされます

 
 
 

 
 
 
では今日は

「自分にはもっと何かできることがあるはず・・・」

そんな思いが頭によぎる人に向けてのお話でした

 
今ここにいて

内側から流れる命の流れ

これに乗って生きるのが一番楽ですから

ぜひそのように生きていきましょう

 
愛と光をこめて

光平

 

 

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