自分を値踏みなんてするな
こんにちは
光平です
今からおよそ18年前・・
僕が高校時代のときからよく聞いては
折り触れて涙してきた曲
Bump fo Chickenの『グングニル』
久しぶりにYouTubeで見つけました!!
いや〜 青春時代に聞いていた歌というのは
今聞いてもいいものですね♪
この歌のメッセージの一つは
自分自身を決して値踏みするな!
ということ
当時の僕は
自分のことをとても低く見積もっていて
自分が本当に生きたい人生を綺麗さっぱりあきらめていました
というのも
高校進学、大学進学など人生の選択において
自分の意志ではなく
親の意向を採用して生きていたのです
ああ 人生はこんなものか・・と
失敗する痛みもない代わりに
生きる喜びも感じられない
そんな思春期の頃
この歌を聞いては涙を流し
もう一回自分の信じた道を生きたい!って
心の中で強く願ったのでした
(それが叶うのはさらに10年先になるのですが)
さて
これをお読みのあなたは
自分には『価値がない』と
自分自身を低く見積もって
本当の願いを手放したことはありませんか?
本当の願いをあきらめると
生きている意味がなくなってしまい
人生が無味乾燥なものになってしまうものです
そんなとき
よく人がやることというのは
せめて自分には価値があることを証明しようとします
たとえば
資格をいっぱい取得しようとして勉強に明け暮れたり
またはパートナーを作って愛されようと躍起になったり
本当にやりたい仕事ではないけれども
その中で自分の有用性を証明しようとしたり
とにかく
本当の願いではないところで
自分の価値を証明しようとするのです
(これを代償行動と呼びます)
しかし実際のところ
それによって自分の心が満たされるのか?
というと・・・
実に満たされません!
それもそのはず
本当の願いを無視して
別のフィールドで一生懸命がんばったって
自分の魂は決して納得しないのです
むしろ
本当はやりたくないことで功績を残したって
虚しさが募るばかり
じゃあ
そんなとこから抜け出るには
どうしたらいいのか?
2点ポイントがあります
一つ目は
やはり遅かれ早かれ
昔手放した本当の願い
それを拾いあげなくてはならないということ
つまり
昔あきらめた夢を
もう一度生きる
そこに挑戦する! ということです
しかし
それはときにとてもハードルが高く
怖いことです
自分にあきらめ癖がついていて
私なんて価値がないと深いところで思い込んでいたら
とてもとても怖くて
頭ではわかっていても
本当の願いを生きる選択をすることが難しいことがあります
そこで2点目
二つ目は
自分の心の奥底にある
『無価値感』を
感じて手放すということ
私には価値がない という
この無価値感から目を逸らしたまま
外の世界で自分の価値を証明しようと奮闘しても
意識の奥底の無価値感の痛みが癒やされない限り
真の満足感は決して得られません
そして
この無価値感を癒すにはどうしたらいいか?
しっかりそこと向き合って
痛みを解放したらいいのです
ただ言葉で言うは易し
実際にそれをするのは
ちょっと大変です
だからぜひ
floweringセラピーのセッションにお越しください
心の奥深くにある感情を
どうやって感じて解放するのか?
これをセラピストが優しく寄り添いながら体験していただきます
そしてついには
私には価値がある とか
価値がない とか
そんな世界から抜け出た絶対的な『安心』
というところに至る第一歩をレクチャーいたします
全国のfloweringセラピーの認定セラピストはこちら↓
自分を値踏みしてあきらめる人生から
本当の私を生きる人生へ
ともに勇気を持って踏み出そう^^
読者のあなたに
愛と光をこめて
光平
floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
兵庫県在住。21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある愛を広く伝えたいというアツい想いで、セラピストたちを育成中。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』