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感情をうまくコントロールできない方へ

泉谷 陽子

感じることがわからないという方もおられる一方で

感じることに敏感で

感じすぎて辛いという方もおられます

 

幼い頃から感受性が高くて

周りの人の感情にも敏感に反応してしまう・・

 

人の怒りやイライラを感じ取りすぎたり

大人の嘘がわかってしまったり

 

「生きるのが辛かった」と言われます

 

感じる事がわからない方も

幼い頃に敏感だったのが辛くて

感じる回路を抑え込んでしまったケースも多いです

 

感じるのは辛い

感じられないのも辛い

 

どちらにしても感情や感性をうまく扱えないと

生き辛くなってしまいますね

 

感情が湧くとそれに呑み込まれてしまって

物や自分 時には周りの人に当たってしまうというお悩みも聞きます

 

やってしまった後 自己嫌悪・・

自分を激しく責めてしまいます

 

また一人でいると たまらなく悲しくなって

涙が止まらず泣き明かしてしまう・・

そんな方もおられます

 

感情に巻き込まれて

自分をコントロールできなくなる方へのアドバイスです

 

 

感情とはエネルギーです

 

正しく感じていくと 怒りも悲しみも

ほんの数十秒で抜けていくものです

 

でも巻き込まれているとそうはいきません

 

泣いても泣いても 悲しみが終わらない

怒りを発散しても イライラがなくならない

 

こんな風に 数十秒たっても同じ感情の中にいるのなら

それは巻き込まれていると自覚してください

 

そしていったん冷静になりましょう

それは本当に起きているでしょうか?

 

まずは深呼吸しましょう

 

頭の中の 自分がつくり上げた妄想で

怒ったり 泣いたりしていませんか?

 

「彼のあの態度は 私を嫌いになったんだ・・」

「みんな私の悪口を言っているにちがいない」

 

頭は出来事を勝手にいろいろ判断するものです

 

自分の勝手な「思い込み」です

 

これを真実だと信じ込んでしまったなら

いくら感情を感じても 終わりはないです

 

相手がどういう気持ちなのかは

どこまで行っても想像の域です

 

一人であれこれ妄想して 自分を痛めつける事は

あなたが可哀想です

 

深呼吸して 周りを見回してみてください

今 本当にそれが起きていますか?

起きていないですよね?

 

こんな風にして 客観的に自分を見られるようになると

感情に巻き込まれなくなっていきます

お酒に注意!

感情に巻き込まれてトラブルになる時

お酒を飲んでいることが多いです

 

アルコールの力を借りないといられないくらい

緊張が緩まないんだとは思いますが

 

感情が暴れるほど飲むことは 避けたいですね

 

お酒に飲まれないようにしましょう

 

感情は『水』のエネルギーです

アルコールが入ると暴走しやすくなります

 

日頃 我慢している方ならなおのこと

爆発してしまうんですね

 

しらふなら冷静になれるところが

アルコールが入っている時は 理性が働きにくくなります

 

お酒がさめた後に後悔しないためにも

気持ちが不安定な時は お酒を控えてましょう

 

飲まずにはいられない・・

そんなストレスは

感情を感じることができるようになると すっかりなくなります

 

何を隠そう30代はわたしもかなり飲む人でした

夕飯をつくりながら飲み始めて 夜はずっと飲んでいるみたいな・・(笑)

 

そして 感情のバランスが崩れ始めた頃から

お酒を飲んで落ち込むことが増えたんです

 

でも今は どうして飲みたくなったのかの根本が癒されたし

お酒の力を借りなくても 言いたいことが言えるようになったので

お酒は不要になりました

 

たまには飲んでもいいと思うのですが

飲むと頭の中がおかしくなるのが よくわかるんです

 

みなさんも お酒は楽しく飲んでくださいね

 

 

怒りと仲良くなる

 

感情の中でも 一番トラブルになるのは

「怒り」でしょう

 

怒りの感情を自分で扱えるようになると

感情にのまれることもなくなります

 

怒りを悪者にするのではなく

怒っている自分と丁寧に向き合っていくことです

 

どんな時にあなたの怒りが発動しますか?

 

ゆっくり観察してみてくださいね

 

「怒っている自分をわかってあげたい」

そんな気持ちを持ってください

 

ブログの前半で「自分の妄想で自分を傷つけるのは可哀想です」

と書きましたが

自分を傷つけたくなる時

本当は誰かに怒っているのです

 

でも人に怒っちゃいけないという抑制がかかると

それは自分に向かいます

 

ここをストップさせるためにも

自分が誰に怒っているのかを感じてあげましょう

 

 

怒りが湧くのには理由があります

 

・欲しくないものを与えられた

・欲しいものが与えられなかった

 

この2点です

 

ここを自分で言語化して

穏やかに人に伝えられるようになることを

目指してくださいね

 

怒りとの向き合い方は熟練が必要です

 

最初から一人でできる方は少ないので

ここが課題になっていると自覚がある方は

floweringセラピーのセラピストを頼ってください

 

純粋な愛や想い

自分の本当の願いなどは 怒りの下にあるんです

 

それを一緒に見つけてあげましょう♡

 

 

自分の感情との付き合い方を身につけて

人生を穏やかに生きていきたいですね

 

 

感情に巻き込まれやすい方の参考になれば幸いです

 

 

 

らぶ

 

陽子

 

 

 

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