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寂しがっているのは誰?

泉谷 陽子

「誰といても心の中にぽっかり空いた穴があります」

「どこにも居場所がなくて寂しかったです」

 

人と一緒にいてもなくならない深い寂しさ

あなたは感じていませんか?

 

わたしは寂しい・・

わたしはずっと寂しかったんだ・・

 

ここに気づけたことは 愛に出逢う季節がやってきたということです

おめでとうございます

本当はね その寂しさはずーーっとあなたの中にあったんです

 

日常のいろいろを忙しくすることで

紛らわされていただけなんです

 

それが 失恋や別れなどをきっかけに 

キャパオーバーになって溢れだしてきたのは 

『自分を愛する季節がやってきたよ』というサインです

 

寂しい自分を今なら感じてあげられるくらい

大人になったあなたがいるのでしょう

 

自分を愛することを実践していきましょう

 

 

 

この頃はスピリチュアルへの意識が

ずいぶん高まっているのを感じています

 

なので結論から言います

 

今感じている寂しさは 今の自分のものだと捉えがちですが

実はそうではありません!

 

過去のどこかで体験したものなんです

 

今それを感じているけれども きっかけは過去にあります

その寂しさは過去のあなたのものなんです!

 

そう思うと湧いている寂しさを わかってあげたくなりませんか?

 

幼い頃の体験から

・自分はここにいちゃいけない気がする

・産まれてきてよかったんだろうか

 

そんな風に思ってしまったのではないでしょうか

 

なぜここに来ちゃったんだろう・・ そんな絶望や

誰も大切にしてくれない・・ という寂しさや

 

幼い子どもがこの気持ちを堪えてきたと思うと 切なくなりますよね

 

そんな過去の自分を 今のあなたなら癒せるよと

出来事が教えてくれています

 

「寂しがっているのは誰なんだろう?」

 

そういう意識を持って 自分を感じてみてくださいね

 

 

過去の出来事は変えられないけれど

過去の感情を癒すことはできます

 

寂しさが癒されたなら 過去の出来事が違って捉えられるんです

すると根深い思い込みもゆっくりほどけていきます

 

「私は産まれてきてよかったんだろうか」と傷ついているままで

自分を生きよう! とは100%向かっていけなくて当然です

 

自分を生きていいの?

本当に幸せになっていいの? と不安がある自分と

 

自分を生きなきゃという思考とが葛藤して 苦しくなるばかりです

 

また「愛されたい自分」がいても

「愛なんて信じられない」という思い込みがあると

愛し合う体験はなかなか起きてこないのです

 

それでは自分が可哀想ですよね

 

あなたの中ではいつも真逆のもの・・

「思考」と「心」が戦っていませんか?

 

未来を制限するような根深い思い込みをほどくためには

心の中の寂しさをみてあげることが唯一の方法です

 

寂しさが癒えて満たされたなら 心の平安がやってきて

現実も穏やかになってきます

 

 

 

「誰かがいてくれなきゃ寂しい」
「寂しさは誰かが埋めてくれるものだ」

そんな勘違いを持っていませんか?

 

最初は誰もが

「素敵なパートナーさえいれば自分は寂しくなるはずだ」と思うものです  

(もちろんわたしもそうでした)

 

でも実際それはうまくいったかな? ってことなんです

 

「誰かがいてくれたら満たされるはず」という期待とは裏腹に

一緒にいてくれない寂しさを体験していませんか?

 

・愛してくれない

・また離れていくかもしれない

・どうせ傷ついて一人になってしまう・・

 

こんな不安の負のループから抜け出す方法は一つ!

 

自分の寂しさから目をそらさず 寄り添うことです

 

長期コース受講中のクライアントさん(男性)が

こんな気づきを送ってくれました

 

********************

昨日、彼女と電話で話しました。
彼女のために頑張ったきたのに労ってくれないと言ってしまい
少し口喧嘩になりました。

向こうもショックを受けて、そのまま話が終わり
夜はほとんど寝れませんでした。

今日、鏡越しにセルフヒーリングをして
誰に言いたいのか、何を言いたいのかじっくり聞いていくと、

お父さんに言いたかった
お父さんのために頑張ったのに
お父さんに見て欲しかった
などの声が聞こえてきました。

セッションの時の陽子さんの目を思い出して、
優しい気持ちと目、愛の感覚で自分を鏡で見つめていると
チャイルドが反応して号泣し始めました。

鏡の自分の目がお父さんの優しい眼差しに見えて、号泣しました。
こうやって僕のことを見て欲しかったんだと言わんばかりの涙で、
とても嬉しい涙でした。

彼女に見てほしかったのではなく、父に見て欲しくて
もっと言うと自分にみて欲しかったのか!

自分が癒えてくると、子供の頃親から欲しかった眼差しと愛を、
自分が自分にあげられることに驚きました。

自分が欲しかったものは、全部自分があげられる。

それどころか自分にしかあげられなかったのかと驚いています。

一層の深い経験と理解ができて、とてもいい体験になりました。

********************

 

本当に欲しい寄り添い方を 自分が自分にしてあげられる

それは何よりも至福の体験だったことでしょう

 

自分が欲しかったものは 全部自分があげられる

 

本当にそうなのです!

 

ただ最初の一歩が一人では難しいのです

floweringセラピー®のセラピストを頼ってくださいね

感情解放のプロとしてサポートさせていただきます

 

寂しさがあると人間は無意識に 間違ったことをしてしまいます

 

寂しさがあるから 依存やコントロールが起きます

寂しいから 怒ります

「もっとわかって!」「もっと認めて!」という声の奥にも寂しさがありますね

 

寂しいから 何かの中毒にもなります

摂食障害やアルコール依存なども

自己存在への安心がないから・・

つまり とっても大きな寂しさゆえのです

 

一人一人が自分を愛して 心が安心したなら

自然と世の中も穏やかになっていくでしょう

そんな循環を祈っています♡

 

自分の寂しさをちゃんと見てあげてくださいね

幼いあなたは あなたが見てくれるのをずっと待っていますよ

 

 

らぶ

陽子

 

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