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～本当の自分で輝いて生きたいあなたへ～

2024年4月21日 自分はダメだ, 自分がどうしたいのかわからない, 心の痛み・悩み

「私は何のために生まれてきたのだろうか・・」と思うとき

「ああ
私は何のために生まれてきたのだろう・・」
　
「俺は今
一体何をやっているんだ・・」
　
そんな思いで
ため息をついたことありませんか？
　
私光平も
過去何度もそんな思いをしてきました
　
今日はそんな方に向けて
記事を送ります
　

何のために生まれてきたのか？
　
ここに直接答えるよりも
まずはそんなあなたに伝えたいことがあります
　
この疑問が浮かぶとき・・・
　
あなたは結局のところ
「わたしは辛い・・」
って言っているのです
　
人生がうまくいっている人は
こんな疑問をもつはずがありません
　
何か現状にやりきれなさを感じていて
誤魔化しきれない違和感を感じているのです
　
だからまず
「ああ　わたしはつらいのだ」
「心が苦しいのだ」と
根底にある気持ちを認めることからはじめましょう

　
ここでぜひ想像してみてください
　
幼い子どもが
あなたのズボンの裾を引っ張って言うのです
　
「僕って何のために生まれてきたのかな？」
　
・・・
　
そしたらあなたはきっと
「おい　おまえどうしたんだ？」って
めちゃくちゃ心配して
その子に寄り添おうとするでしょう
　
それくらいの気持ちで
インナーチャイルドを迎えにいくのです
　
辛さを抱えているのが
心の中にいるもう一人の自分であるとわかると
それだけで少し楽になれるかもしれません　

　

次に
この”辛さ”が一体何なのか？という話
　
「私は何のために生まれてきたのだろう」
っていう辛さは
『本当の私』から離れていますよ
っていうサインです
　
生まれたばかりの幼い頃は
「私は何のために生まれたの？」
っていう疑問は持ちません
　
ただやりたいことをして
好きな子に好きと言って
元気いっぱいに生きていたはずです　
　
つまり
ただ私らしく生きれているとき
人は満たされているのです
　
辛さを手放すためには
これを知る必要があります↓
　
『本当の私』から離れざるをえないほどの
一体どんなことがあったのか？
　
↑これを一つ一つ知っていくことで
来た道を一歩一歩戻るのです
　

　
実はある意味
私たちは意図的に
『本当の私』から離れていったのです
　
なぜなら
私らしくあることが
あまりに辛かったから・・・
　
またここで想像してみましょう
　
幼い子どもが言います
　
「僕は僕であることをあきらめる
　
僕が本当の僕じゃない方が
みんなきっと幸せなんだ
　
お母さんが笑顔になるには
僕は好きなことをしない方がいいんだ
　
お父さんを怒らないためには
僕は言いたいことを言わないほうがいいんだ
　
僕が僕でいたら
どういうわけかダメなんだ」
　
こんな瞬間を
今　一つ一つ　迎えにいくのです
　
すると
あなたはハッキリわかるでしょう
　
自分が今抱えていた”つらさ”は
今の自分のものじゃなかったのだ！　と
　
こうして
インナーチャイルドの痛みが溶けていくほどに
あなたは生きるのが楽になっていくでしょう


　

最後に
私は何のために生まれてきたのか？
　
ここに記したいと思います
　
あなたは
最高にあなたらしい人生を生きるために
ここに生まれたのです
　
あなたが誰なのか？を
クリエイティブに表現するために生まれたのです
　
つまり
愛をシェアするために
生まれました
　
それができないとき
私たちは
最高に辛いのです
　
あなたは本当は愛です
　
あなたはやさしさそのものです
　
そんなあなたの本質を
人と分かち合うこと
　
それがあなたが生まれた理由です
　
しかし
その方法は
実に人の数だけ無数にあります！
　

　

あなたは世界でたったひとり
　
あなたらしく
ユニークなあり方で
愛をシェアするのです
　
その方法は
他の誰とも同じではありません
　
だからどうか
人と違うことを恐れないで

あなたが最高に幸せであるとき
あなたはもっとも自然なやり方で
愛をシェアすることができるでしょう
　
あなたが喜びを感じるのは
”自然”の流れと一致しているときです
　
そのときあなたは
自分がそれをやっているという感覚もありません
　
まるで川に流れる木の葉のように
全体の流れと一体になっているのです
　
どうか聞いてください
あなたはくだらない人間ではありません
　
この宇宙全体の中で
どんな小さなパーツですら
役割があって必要とされています
　
あなたの苦しみは
全体の苦しみであり
　
あなたの喜びは
全体の喜びです
　
なぜなら
私たちは
本当は一つだから

これをお読みのあなたが
最高にあなたらしい人生を歩まれますように
　
あなたの愛の旅路に
祝福をこめて
光平
　

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