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～本当の自分で輝いて生きたいあなたへ～

2022年3月29日 真実の愛

もし全てが一つなら・・・

 

もし

彼とあなたが

本当に一つなのだとしたら・・・

 

あなたは彼にどう接するだろう？

 

もし

お花とあなたが

本当に一つなのだとしたら・・・

 

あなたはお花にどう接するだろう？

 

もし

あなたと私が

本当に一つなのだとしたら・・・

 

私はあなたにどう接するだろう？

　
　

　
　
　
　
全ては一つ

 

これが頭でも理解できる瀬戸際まで

人間の集合意識は進化しつつある

 

たとえ

神秘体験や一瞥があって

全てが一つであることがわかっていたとしても・・・

 

それでも

関係性の鏡の中で

人はそれを【実証】していかなくてはならない

 

あなたの思う『彼』というのが

果たしてイイ人なのか？

ろくでなしなのか？

私はわからない

 

でも

イイ人であろうと

ろくでなしであろうと

その人が私と一つなら・・・

 

その人にあなたはどう接するだろう？

　
　
　
　
　
　
　
答えはない

　
何が正しいか？

なんて本当にない

 

たとえば

自分の子どもが何か間違ったことをしていて

それを見てしまったとき・・・

 

あなたはその子を叱るかもしれない

 

「そんなことしちゃダメよ！」

 

それは

一つの愛でありえる

 

もし自分に言っているとわかっているなら

 

または

あなたはその子に何も言わないかもしれない

 

（ああ　それくらいの年齢なら

　きっとそういうこともあるわよね・・・

　私もそうだった・・・）

 

または

譬え話をしながら

その子を暗に諭すかもしれない

 

・・・

　
何が正しいかなんてない

　
しかし

それでも目安はある

　
　
　
　
　
　
　
　
たった一つの尺度は

自分のハートのもっとも深いところが

何て言っているか？

 

それしかない

　
正しいことをしているはずでも

ハートが喜んでいないのだとしたら・・・

　
おそらく何かが違っているのだ

　
もし全てが一つなら・・・

あなたはどう生きるだろう？

　
（う〜ん

　どう生きるかしら？）

なんて考えるより先に

えい！って体が動くとき・・・

 

僕たちは愛の道の真っ只中にいる

　
　
　
　
　
　
　
 
　
もし全てが一つなら・・・

　
　
　
もし彼と私が一つなら・・・

　
　
　
もしあなたと私が一つなら・・・

　
　
　
もしたった一つの愛が

　
　
　
すべてを貫いて動かしているのだとしたら・・・

　
　
　
　
　
　

 
　
愛に間違いはない

　
もしあなたが真摯に『愛』を学ぶ魂なら

たとえ間違いでさえ

愛となる

　
あなたの魂の旅路に

愛と祝福をこめて

光平

 

 

 

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