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～本当の自分で輝いて生きたいあなたへ～

2024年12月1日 自分はダメだ, ありのままの自分を生きる

罪悪感について

「自分を大切にしたいけれど、
自分がしたいことをする事に
罪悪感が湧いてきてしまうんです・・」

 

こんなご相談を受けました

 

自分を大切にするって難しいですよね

 

自分の気持ちを優先しようとすると罪悪感が湧いてきて

もっと周りを大切にしなきゃ！と

自分を我慢させる方にいきそうになる・・

 

あなたはそんな事はないですか？

 

罪悪感は「感」という字が入っていますが

実は　感情ではなく思考です

 

だから感じて解放することはできません

「気づいて手放す」というアプローチがいいでしょう

 

ただ気づいて手放すことは　簡単ではありません

 

なぜなら　罪悪感を持つことになった

過去の体験があり　それが一種のトラウマになっているからです

 

あなたはどんな罪悪感を持っていますか？

 

まずは　思いつくままに書き出してみるといいですよ

 

家庭を持っている女性がよく言われるのは

「私が自由に好きなことをしたら
家族に申し訳ない・・と思ってしまいます」

「自分の欲しいものを買ったら
子どもに罪悪感が湧きます」

 

他人事だったとしたら　そんなの気にしなくていいのにと

思いますよね？

 

でも当事者になると　ムクムクと湧いてくる

自分の行動を制限してくる罪悪感・・

 

こういった「私が好きにしたらよくない」

という思い込みを持ったのは　なぜなんでしょう？

 

それを知る事なしに　罪悪感を手放すことはできません

 

幼い頃　何があったんだろう・・？

 

そこに想いを馳せてあげて欲しいのです

 

 

 

よくあるケースとしては

幼い頃　

・楽しそうにしているとお父さんに怒られた

・お母さんが幸せそうじゃなかった為

自分は喜んではいけないと思い込んでしまった

・自分が我慢してでも　お母さんを喜ばせてあげたかった

など

 

そしてお母さんを笑顔にしてあげられない自分には

楽しむ権利はないんだと

自分を責めている場合も多いです

 

幼いあなたが　大人のお母さんを助けてあげられるわけもないのですが

優しい少年・少女は一生懸命だったことでしょう

 

お母さんよりも幸せになっちゃいけない

 

こんな観念を持ってしまっている方もとても多いです

 

また　「いい子にしなきゃいけない」と

自分を我慢させてきた方は

大人になっても　いい人を演じてしまいます

 

自分が楽しむことを　心から許せていないのであれば

インナーチャイルドの気持ちに想いを馳せてみてあげましょう

自分が幸せになるよりも

犠牲者になることを　無意識に選択してしまうのは

とても辛いことですよね

 

罪悪感の下には　痛みがあります

怒り
悲しみ
怖さ
寂しさ

 

周りを優先しないと　一人ぼっちになってしまう・・

そんな寂しさを抱えてきたことでしょう

 

痛みが残っている限り　罪悪感が湧いてきて

自分を抑えてしまいます

 

罪悪感から解放されるためには

インナーチャイルドを癒やすこと

 

つまり

感情の癒しが大切です

 

大人になった今のあなたが

幼い頃の自分をしっかりと受け止めて

愛してあげましょう

 

 

ここからはその先のお話しをします

 

もしあなたが　もうある程度

インナーチャイルドを癒やしつつあるのに

繰り返し罪悪感がフックしてくるのなら・・

 

罪悪感が思考のトリックになっています

 

本当の自分を生きることへの恐れ

リスクを背負う事を先延ばしにしたくて

 

頭がいろんな案件（心配事）を持ち込んでくるのです

 

本当はもう　誰もあなたを制限する人がいないのに

 

人の為に生きる方がいいよという「いい人マインド」で

自分を生きられない言い訳を作ります

 

エゴは本当に巧みですから

自分の心をよーく見つめましょう

 

自分の弱さを棚にあげて

誰かのせいにしていないでしょうか・・？

 

自ら被害者になっていませんか？

 

そうやって　誰かの為に生きることで

自分を生きない時間を続けていて

 

本当に心が納得する人生になるんだろうか

 

ということを　自分と対話してみてくださいね

 

もし　心の空虚感や　ぽっかり空いた穴があることを

自覚しているのであれば

 

もうそろそろ本気を出して

自分を生きる！とコミットされることをお勧めします

 

誰が何と言おうと

あなたは　あなたを生きていいのです

 

相手の意見を採用する必要はありません

 

でも　一人になるのが怖かったり

失敗を恐れていたりすると

 

自分を生きられないことを人や状況のせいにして

罪悪感という被害者の檻に入ってしまうのです

 

頭がかけてくる制限から

自分を解き放つ勇気をもちましょう

 

 

こちらもよかったらお読みください↓

 

罪悪感を手放すために

 

主人公で生きるということは

被害者の時にもっていた罪悪感を振り切るということです

 

自分を生きることの足を引っ張るような

人の意見や頭の声は　スルーしていいんですよ

 

それを振り切って　自分を生きたとき

あなたの周りにいる人が変わってくるでしょう

 

あなたが主人公として生きたなら

周りの人も自然といい影響を受けて

自分を生き始めます

 

新しいことに挑戦するお母さんの姿を見て

「僕も一生懸命勉強するよ！」といった息子くん

 

打ち込むものを見つけたことで

家族関係が明るくよくなったとも聞きます

 

あなたがあなたで生きることが

周りを元気にするのです

 

罪悪感で縛り合う関係はサヨナラして

主人公として生きていきましょう！

 

そんなあなたを応援しています♡

 

 

らぶ

 

陽子

 

 

 

 

 

罪悪感を手放して

本当の自分を生きたい方へ

 

愛の繋がって本当の自分を思い出しましょう

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