ご挨拶〜『今ここにある』それが愛へ至る道〜
はじめまして
floweringセラピー®︎協会代表の
光平です
当協会は
誰もが感情の責任をとれる社会を目指して
そして、さらに
一人でも多くの方々が
内なる愛へとつながる扉を開くことができるように
そのための支援に貢献するべく設立されました
今の社会
どうしても多かれ少なかれ
本来の自分ではないものにならなければ
生き抜いていけないのが現状でしょう
しかし
自分ではないものになり続けて生きることは
とても辛いことです
もし、これを読んでいるあなたが
心の奥深くに
ごまかしようのない『つらさ』を抱えているのだとしたら
それは
本来の自分ではないものを生きているからかもしれません
そして過去の僕もそうでした
僕は元高校教師
外側からは何不自由なく暮らしているように見えたはず
社会的経済的に安定した生活を送っていました
しかしそれでも
自分の奥深くから突き上げてくる何とも形容しがたい
ある種の『生きづらさ』をごまかすことができなかった
それは敢えて言葉にするなら
・どこにいても自分がフィットしない感覚
・自分の居場所がどこなのかわからない感覚
・これじゃない!これじゃない!
こんな人生を生きたいんじゃない!っていう感覚
それが最高潮に達したある日
腹の底から
『このまま死ぬのは嫌だ!』
という声が上がってきたのです
そんな底知れない痛みが
どうやって解消されていったのでしょう?
それが
私たちがお伝えしている
『今ここにある』というあり方になります
外側のどこかに答えを求めるのではなく
本当に自分と一緒に今ここにいる
それがあらゆる問題を解決する鍵だったのです
このあり方が生み出す結果的副産物は計り知れません!
例えば
今、僕と陽子が
21歳という年齢差を越えて
愛を映しあって生きていくことができているのも
このあり方をお互いが育ててきたからに他ならないのです
もしあなたが
『今』という瞬間に生きることを学んだのなら
年齢差を越えることは全然難しいことではありません
さらに『自分と一緒に今ここにいる』といういあり方は
自分軸を育てることにもなり
湧き上がる感情を他人のせいにすることなく
自分で感じて消化する術も身につくのです
そして、これが
望ましいパートナーシップを育むための根本的な解決法となります
ぜひ想像してみてください
自分の中に湧き上がる『寂しさ』を
誰かに埋めてもらうのではなく
自分で感じて消化できるとしたらどうなるでしょう?
目の前の人が怒っているとしても
その人の怒りの責任を自分が取る必要がないということが
知的な理解ではなく本当に体で腑に落ちたならば
パートナーシップはどうなるでしょう?
男性と女性の違いからくる埋められない溝を
無理にがんばって埋めようとしなくても
仲良く一緒にいる術があるとしたらいかがでしょう?
それを可能にするのが
『今ここにある』というあり方なのです
しかし
この『自分と一緒に今ここにいる』ということ
言葉で言うのはたやすいですが
実際に何を意味しているのかが分かりにくいのもまた事実
それを少しでも体験していただくべく
当協会はワークショップやセッションを提供しています
どうか一人でも多くの方々が
自分と一緒に今ここにあるというあり方を体得し
内なる愛へと出会い
本当に自分らしい生き方にシフトして欲しいと切に願っております
これを読むあなたの愛の目覚めに祝福をこめて
光平
floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
兵庫県在住。21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある愛を広く伝えたいというアツい想いで、セラピストたちを育成中。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』