祈ると愛がやってくる?!
今年は例年以上に猛暑の夏ですね
皆さん、お元気にお過ごしでしょうか?
先月は山形県・秋田県では集中豪雨があり
今月早々に宮崎県で大型地震が発生し
気象庁から初めて南海トラフ地震臨時情報が発表され
その翌日には神奈川県でも地震が起きました
(私は神奈川県在住なので、震度5弱の揺れに
東日本大震災を思い出しドキッとしました)
今年の1月に発生した能登半島地震から1年も経たずに
天災による被害が起き続けています
私たちの暮らす日本列島は
歴史的にみても
地震や津波、河川の氾濫、集中豪雨といった天災や水害が
繰り返し起こっている土地なので
どんなに人智を尽くしても
避けらせない被害は起こってしまいます
人間の力ではどうにもならないことを目の当たりにした時、
私たちは咄嗟に祈ります
神様を信じている人も信じていない人も
無意識に(時には意識的に)
「自分より大きな存在・エネルギー」に向かって祈ります
私たち人間にとって「祈り」とは…大きな愛に繋がる行為です
今月は今年1月から継続している
【第6回・能登半島地震の被災地に愛を送る会】を開催しました
この祈りの会は
「今この瞬間に意識を向けて体の感覚を感じ
自分の内側と対話をしてから
参加者全員で心を一つにして被災地に祈る…」
という
祈りのチャリティーワークショップです
祈っている時、
最初は個人としての「私」と「大いなる存在」との対話ですが
体の感覚や自分の内側から聴こえてくる声に十分に寄り添った後で
人と一緒に
自分以外の誰かや何かに対して祈りを捧げていくと…
祈りが深くなるにつれて
「私」という感覚が薄れていき
いつの間にか「何者でもない存在」として「大いなる存在」と繋がっていきます
そして、次第に
「大いなる存在」やこの世界と一つになっている
“ワンネスの感覚”がやってきます
すると、祈り終わった後も
人間的な自分のこだわりやわだかまりが溶けていることに気付きます
「何も問題はない」「ありのままの自分でここに居ていい」
というホッとする安心感=愛のエネルギーを体感するのです
ではここで、
祈りの会の参加者の方のご感想の一部をご紹介します♡
「それぞれ、お花を見て感じることが違っていて面白いと感じました。
私は個人セッションと同じ花を祈りの会で使ったのですが
祈りの会の時は花の見え方が違っていて不思議でした。
お花は本当に自分の内面を映し出す鏡だな~と思いました。
感情が出てきている参加者さんを見て私もぐっとくることがあったり、
画面越しでもいいエネルギーを感じることができ、穏やかな気持ちになれました。
祈りの会の雰囲気がとても心地よかったため、
最近は仕事の前後にお客様と自分に向けて祈っています。
すーっと心が落ち着きます。」
(Yさん/京都府在住/30代女性)
「今日は祈りの会へのお誘いありがとうございました。
皆さんのセッションみてると 自分の中にあるものも湧いてくるし、
外側にいる自分を客観視出来るので、 これは受け入れていいんだな…
みたいな事が分かると言うか…
被災地に祈る、想いを寄せる…も、
うちも3.11では津波とか来てるし、 避難所生活とかした経験とかもあるので、
被災地とか関係ない人が想いを寄せてくれたり、祈ってくれたり、支援してくれたり…
そうゆうのが本当にありがたいなって思いました
祈る側、祈られる側、そこに愛はあるな、 繋がってるな…ってのを感じれてよかったです。」
(Tさん/宮城県在住/40代女性)
参加者の皆さんそれぞれに
今この瞬間の愛のエネルギーや
その場の一体感(ワンネス)を感じていることが伝わってきました
祈りを捧げているときの心地よさを実感して
その後の実生活にも祈りの時間を設けていらっしゃるご様子は
とても素敵なことと思います
多くの方に
祈る時の神聖な愛のエネルギーを実感していただきたいです
次回は10月4日(金)に開催予定です
あなたも、人と一緒に祈る行為を通して
今この瞬間の愛のエネルギーや、その場の一体感(ワンネス)を
体験してみませんか?
(気になった方は9月末に私のブログで詳細をご確認ください)
永遠の愛に繋がって自分軸を育てるセラピスト
島津 なみ
Blog『40代女性のための恋愛トラウマ解消プログラム』
愛あるパートナーシップへ導くセラピスト
神奈川県在住。アルコール依存だった父親によって受けた心の痛みを癒す体験を経て、パートナーと言いたいことが言い合える関係が持てるようになる。男性のモラハラ行為で男性不信になり、恋に臆病になっている女性に、その傷を癒して自分を取り戻すお手伝いをしている。