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～本当の自分で輝いて生きたいあなたへ～

2022年6月23日 今ここにある

ハートの感じ方

 

よくこんなお声をいただきます

 

「ハートの声を聞くことって

　巷でよく言われるじゃないですか。

 

　でもそれがいまいちよくわかりません。

　どうしたらハートの声が聞こえるのですか？」

　
なるほどですよね

僕も１２、３年前だったら

そんな疑問を抱いたのではないかと思う

 

今日は

どうしたらハートの声が聞こえるか？　

 

そのガイダンスをお話しします

　
　
　
　

　
（１）外的な静寂

まずは外的な静寂を整えましょう

 

つまり

静かな環境の中に身を置きましょう

 

自然の森の中とか

海辺とか

なるべく人のいない静かな場所に行ってください

 

外側の環境がガヤガヤしていたら

内なるハートの声は聞こえません

 

そうです

 

どうしてハートの声が聞こえないかといったら

まずそれ以外の声がうるさいからなのです

 

一人になれる静かな空間を用意できたら

その中で

ただ座りましょう

 

（横になって体がリラックスしすぎると

　人はつい寝ちゃうので^^;

　座った方がおすすめです）

　
そして

体は動かさず

じっとしていましょう

　
体は動かさない方が

内なる声に耳をすましやすいです

　
　
　
　
　
（２）内的な静寂

 

次に内的な静寂が訪れるのを待ちましょう

　
外側の環境が静まると

内側のガヤガヤが際立ってきます

 

頭の声が「あ〜だ」「こ〜だ」と

なぜか職場のことを思い出したり

パートナーのことや子どものことが脳裏に浮かんだり

 

「ああ　昔あんなことがあったよな〜」

「私がしたあれはまぶかったよな〜」とか

 

頭の声（思考）がひっきりなしにやってくるでしょう

 

本当は普段からそのような頭の声はしていたのです

 

しかし

外側が静かになったことで

頭の声が際立って聞こえるようになるのです

 

ハートの声が聞こえるまえに

この頭の声が静まらなくてはなりません

 

そのためには

ただ『待つ』ことが必要です

 

頭の声に賛成もせず反対もせず

まるで海辺の波が静まるのを待つように

じーっと待ちます

 

　
　
　
　
頭の声に加えて

感情の声も静まらなくてはなりません

　
「あー　アイツがムカつくな〜」とか

そういったイライラ

　
「なんで私はひとりなんだろう」

そういった寂しさや悲しみ

 

そういう感情の波も静まってから

ハートの声はやってきます

 

実際

ハートの声は

思考でもなく感情でもないのです

 

外的な静寂が整って・・・

内的な静寂も訪れたなら・・・

 

ついに

それはやってきます　
　

　
　
　
　
　
　
（３）ただハートとともに今ここに在る

　
人間の側から見ると

それは『やってくる』ように見えますが

 

実際にはそれはいつも今ここにあって

ただ単に『明らかになる』といった感じです

 

『ハートの声』と

言葉ではそう言いますが

実際には言葉で聞こえないことが多いでしょう

 

つまり

・内的な衝動

（アレをやるぞ〜という

　何かあなたの魂がやるべき方向への衝動）

 

・絶対的な平和

（ただただ静寂で安心が澄み渡った状態）

 

↑後者の

『ただ在る』という平和の感覚が

メインの状態であるでしょう

 

その中でときどき

やるべきことのビジョンが見えたり

声が聞こえたり

何かしらの人生の方向性が示されることもあるかもしれません

 

それは

何の疑問も差し挟まる余地のない

完全な命のほとばしりとしてやってきます

 

『何の疑問』もわかない

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

これがハートからの衝動の物差しになるでしょう

 

なんていうことも考えに入らないほど

当たり前にあなたはそれに向かっていきます

 

もしハートと繋がったなら

　
　
　
　
　
　
　
　
　
はい

今日はハートとつながるガイダンス

についてお話ししました＾＾

 

読者のあなたが

本当の私と一つになって

この人生を愛で生きられますように🌷

 

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ぜひお越しください

 

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