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「私が悪い」を卒業するために

和田光平

 

こんにちは

光平です

 

セッションなどでクライアントさんから

よくこんな言葉を聞きます↓

 

「何かあると

 つい私が悪い・・って

 自分を責めちゃうんです^^;」

 

いわゆる自分責めです

 

たとえば

ちょっと半日くらい相手からメッセージの返事がこないだけで

ぐわ〜っと思考が頭をかけ巡る↓

・私が悪い

・私が何か間違ったんじゃないか?

・嫌われたらどうしよう?

・どうするべきだったかな?

・こんな自分じゃダメだ

 

ぐわ〜っとそんな思考が頭を巡って

何も起きてないのに苦しくなってしまう・・・

 

読者のあなたは

そんな体験ありませんか?

今日は

つい「私が悪い」って

思ってしまう人に向けて

そこから卒業するためのお話を書きますね

 
  


 

(1)あなたが悪いんじゃない

まずハッキリ言います

 

相手からメッセージの返事が来なくても

その他何があったとしても

あなたが悪いのではないのです

 

まずは

そのような声がけを

自分にすることからはじめましょう🌷

 

「〇〇ちゃん

 あなたが悪いんじゃないよ」

 

「〇〇ちゃん 大丈夫だよ」

 

そうやって

名前をちゃんとつけて

声がけしてあげましょう

 

もちろん

それですぐに自分責めが止まるとは限りません

 

(習慣性のものが止まるのには時間がかかる)

 

それでも

この声がけを続けていく中で

「私が悪い」て思っている私と距離ができてきます

 

だんだんと自分のことが冷静に見れるようになってくるのです

 

そうしたら

ある日実際自分が悪くないことに気が付くでしょう

 

たとえば

メッセージの返事が来ないことも

それは相手の都合であり

あなたが悪いのではないのです

 

 
 
 

 

(2)本当は誰を責めたかったのか?

「私が悪い」って

自分を責めるのは

本来人間として自然なことではありません

 

想像してみてください

 

オギャーって

生まれたばかりの赤ちゃんが

次の瞬間

「私が悪い」って

考えるでしょうか?

「なんで私は生まれてきたんだろう?」って

 

・・・

 

赤ちゃんや幼い子どもは

最初はあらゆる全てを信頼していて

「私が悪い」なんていう発想持ちようがありません

 

じゃあ

いつから「私が悪い」なんて思うようになったのでしょう?

 

たとえば

誰かがあなたに

「そんなあなたじゃダメだよ!」

って言ったのかもしれません

 

「それじゃダメ!」

「もっとちゃんとしなさい!」

「前にも言ったじゃない!」

「まだできないの!」

「そんなんじゃ置いていくよ!」

 

怒り混じりに

何度もあなたに「ダメ!」って

言ったのではないでしょうか?

 

そういった印象が積み重なって

「ああ 私はどこかおかしいんだ・・」

「私は どこかがダメなんだ・・」って

思い込みが造られていくのです

 
 
 
 

 
 
 
だから

「私はダメだ」って

思い込みがある人は

過去を思い巡らしてみてください

 

一体誰が

あなたに「ダメ!」って

言うことを言ったのでしょう?

 

たとえば

お母さんがあなたに

「あんたなんか産むんじゃなかった!」

なんて言ったとしたら

(これは非常に痛ましいことですが)

「私はダメなんだ」

「私が悪いんだ」って思って当然です

このとき

本来人間にとって自然な反応は

実は自分を責めることではありません

 

相手を責めることが自然なのです

 

たとえば

「お母さんひどいよ!」

「どうしてそんなこと言うの!」

「最低!」

って

相手に対して怒るのが本当は自然なのです

 

でも

相手が強すぎると

怒りを出すともっと酷いことになるので

そのエネルギーを抑圧して封じ込めます

 

すると

行き場を失った怒りのエネルギーは

今度は自分を責め出すのです

 

・・・

「私が悪い」

という自分責めから解放されたいとしたら

子ども時代に本当は責めたかった

自分以外の誰かを見つけましょう

 
 
 
  
 

(3)真の感情を感じる(解放する)

本当に責めたい人がわかったら

真の感情を感じるステップです

 

「私が悪い」

というのは

実は思考です

 

この思考の下に

真の感情が隠れているのです

 

あなたに「私が悪い」を思わせたのが

もし母親だとしたら・・・

 

「お母さん ひどい!」っていう怒り

 

「もっと私を大切にしてほしかった・・」っていう悲しみ

 

幼い頃に閉じ込めた

そういった感情を感じて解放していくことになります

 

最初は

感情に繋がることが

ひょっとすると怖いかもしれません・・・

 

特に『怒り』なのですが

多くのクライアントさんが最初は言います

 

「感情に繋がるのがちょっと怖いです^^;」

「だってもし繋がったら

 何かとてつもないひどいことをしそう・・」

「自分がコントロールできなくなっちゃうんじゃいかって思う」

 

つまり

何かを破壊したくなったり

暴走する自分を抑えられなくなるのでは?って

思うのです

 

しかし

それだけの強烈な感情を抑えてきたとしたら・・・

それそのものがすごく辛いし悲しいことではありませんか?

 

  
 
 
 
 
floweringセラピーでは

セラピストが一緒に寄り添いながら

無理なく感情を感じる力を取り戻していきます

 

安全な範囲から

少しずつ感じていきましょう

 

感情はとっても繊細です

 

感情を出しても傷つかない

安全なスペースが必要です

 

僕たちセラピストも

実際同じようなプロセスを踏んで

感情を解放して自由を手にしてきました

 

じっとこらえて

あなたの迎えを待っている幼い存在(インナーチャイルド)を

一緒にゆっくりと迎えにいきましょう(^ ^)

 

あなたは悪くありません

 

あなたは愛されるに値します

 

生まれてきたよかったんです

 

感情的な痛みが癒やされたら

誰もが自然とそう感じられるようになります

 

たった一回きりの人生

あなたらしく命を輝かせて生きていきましょう🌷

 

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愛と祝福をこめて

光平

 

 

 

 

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